中山善貴の面白い事探し

とくに書きたい事も無いのにブログを始めた中山善貴のブログです。誰かネタくれ。

完全にぬかよろこびでした。

どうも皆さんこんにちは。

昨日、慣れてないはてなブログを使って、慣れてない「今日のお題」を使って、

記事を書いたんですけども、

そしたら今日、通知みたいなのが来てましてですね。

「お題の回答が届きましたよ!」

って。

「え!凄い!こんな来るの!?」

って思ってその通知をウキウキでクリックしてみたら、昨日書いた自分の記事でした。

・・・・・・。

すっごいぬかよろこび。なるほどですね。

この感覚ものすごく覚えがありますね。

お年玉をもらったから金額見てみたら500円玉しか入って無かったみたいな。

「これで美味いもん食え!」って封筒貰ったから中確認したら割り箸が入ってたみたいな。そういう肩すかしな残念さ。

初めて「ぬかよろこび」という言葉を正しく使用出来たかもしれないです。

ところで「ぬかよろこび」ってなんでぬかよろこびか知ってます?

意味はなんとなく知ってるかもしれないですが、「当てが外れて後でがっくりするような一時的な喜び。」という意味です。

では語源は?なぜ『ぬか』なのか。

この理由?が大まかに三つあるらしくてですね。

一つはぬか事態がなんかこまごまして頼り無いって所からだそうです。ぬか漬けの「漬け」じゃない方ですね。

そして一つはことわざの「糠に釘」から。なんの手ごたえもないという所の共通点からだそうです。

そしてもう一つが、「喜びが『抜けた』」→「『抜けた』喜び」→「抜かした喜び」

→「抜か喜び」→「糠喜び」だそうで。

最期のやつの理由が個人的に一番好きです。なんかシンプルながらに面白いので。

そんな感じです。

何で突然糠喜びの語源について語り始めてるんでしょうね。

いやほんと。

今日はそんな所です。

それでは。

お題だってさ

お題「今一番面白い事」

どうも皆さんこんにちは。

慣れないはてなブログをいじっていたら何やら「今日のお題」というのを発見。

こちら、自分で何かお題を作って、それに準じた内容で記事を作るそうですが、いまいち使い方が分からない。

とりあえず「今一番面白い事」というのでお題を作ってみたんですけども、どうでしょう。

どうでしょうって言ってもなんかアレですよね。分かんないですよね。

それにしても今、一番面白い事ですか。自分でお題を作っておいてなんですけども、意外と難しいですね。

面白い事と言えば前に書いた「絶対絶命都市」みたいな掘り出し物を見つけてきて、意外と面白いゲームを発見するというのがここ数日のマイブームでしょうか。

後は結構昔に発売されたゲームを買ってみて、遊んでみるとか、要は掘り出し物探しですね。

意外と面白いものが多くて楽しいですよ!

いやまあ、だからなんだと言われれば僕としても返答のしようがないのでちょっと困ってしまうのですが、これはあくまで今僕が楽しい・面白いと思っていること。

となると、気になってくるのは僕以外の皆さんは今一番どんなことに「面白い」を感じているのかという事ですよね。

このブログのタイトルになんとなくつけた「面白いこと探し」というのも、そうやって色々と面白いことを探して、飽きないようにしたいなと思ったのがきっかけ。

最初は本当に何も書きたい事無かったですし、自分が夢中になれるものを何か探したくてブログに手をつけてみたんですけど、どうでしょう。

個人的には続きそうでつづかなそうな。そんな雰囲気を感じとってます。

何せ飽き性なもので。

多分、このゲームブームも割と直ぐに過ぎるでしょうし、そうなると次は何がブームになるかというのは自分にも想像がつかないというのが大きいです。

こう、自分の意思とかについて長々と語るのは俗に言うフラグというやつですよ。

もしかしたら終わりも近いかもしれませんね。

今日はこの辺りで以上となります。

それでは。

絶対絶命都市ってご存知?

 

絶体絶命都市4Plus -Summer Memories- - PS4

絶体絶命都市4Plus -Summer Memories- - PS4

 

 皆さんは「絶対絶命都市」ってご存知ですか?

このゲーム、2018年に発売されたものでなんとシリーズ4作目というそこそこ人気の作品。

このゲームの題材は「大災害の恐怖と人の行動」。

一作目は大震災、2作目は水害、3作目は震災の二次災害による火災。

そして最新作では再び震災が題材となっています。

このゲームの良くできている所は、実際に災害に遭ってしまった場合の対処方法がゲームを通じてある程度分かる所ですね。

4になると防災マニュアルの様なものがゲーム中で入手でき、「災害にあった際は出来るだけこういう行動をとると生存率が上がるよ」という方法を紹介してくれています。

そういった真面目な部分が多い作品なのですが、私が推したいのはゲーム中に盛り込まれたおバカ要素ですね。

現実では絶対できないようなおバカな選択肢が幾つも存在し、そのせいで主人公が物凄くゲスなキャラクターになったりするんですよね。

例えば瓦礫に足を挟まれて動けなくなっている人が助けを求めている際に、「まあ、報酬次第では助けてあげても良いですよ?」とか、全く見知らぬ会社の社長子息を名乗って現金30万円を詐欺で得てみたりとあまりにもゲス過ぎて、若干引いてしまうくらいのシーンが沢山あります。

また、面白いところが作中で幾つかラジオを聞くタイミングがあるんですけど、そのラジオで「○○社の子息を名乗り現金30万円が奪われるという事件が起きました。警察はこれを詐欺事件として調査しています。」と流れる所ですね。

自分の行動とラジオがリンクしているのは面白いのですが、あまりにもいけないことをしている気分になるのは絶体絶命都市さながら。

同じ会社から似たようなゲームで巨影都市という超おバカゲーも発売されていますが、こちらはゴジラウルトラマンガメラパトレイバーなど男の子が喜ぶ巨大なメカや怪獣が沢山登場する半面、主人公やその他の面々があまりにもおバカに振り切っていて変な面白さのあるゲームです。

 

【PS4】巨影都市

【PS4】巨影都市

 

 選択肢によっては主人公は善人にも悪人にもなれるので、その辺りはやはりプレイヤーの性格が大きく出ると思うんですけど、ここまで自分の行動や選択がゲームに直結するゲームも他になかなかないと思うので、気になった方は一度遊んでみて欲しいですね。

 

所で、なんで急にこんなレビューじみたことをしてるのかと言いますと、実はこの土日でなんとなく買った絶体絶命都市4を遊んでて、想像してたよりも面白いなと思ったので、今日はこの事書こうかなと思った次第です。

ゲームが好きな方も、たまにはビックタイトルばかりじゃなくて、こういったちょっとした物を遊んでみると思わぬ掘りだし物が見つかるかもしれないですよって言う、そういうお話でした。

でもプレイステーション4のゲームって基本的に凄く高いから、頻繁に買うのはやっぱ憚られますよね・・・。

ま、たまにはです。

今日はそんな感じです。

それでは。