高校生のプログラミングが必履修科目になるんだって
はいどうも皆さんこんにちは。中山善貴です。
巷で話題なのが、「高校生の必履修科目に情報Ⅰ(プログラミング)が新設される」という事。あれ?そんなに話題でもない?
情報の授業なんて僕らの時はパワーポイントをちょこーっと触ったり、ネジをドライバーで回せば完成するコンセントを作ったりで終わりでした。
なのにまあ目覚ましい進化と言いますか、時代はかわっていくんだなぁ・・・と。
かくいう僕もまだまだ20歳になったばかりの若造なので、「何言ってんの?」という反応を受けても致し方なしな感じはありますが、言わせて下さいよ。僕の時は5教科がある程度出来ていればそれでよかったんですから。
これが6教科になっちゃうってことでしょうか?
国語・数学・理科・社会・英語・情報
こういう事?うっわ、大変そう。想像するだけでもう嫌気が差してきました。僕には一切無関係なので正直言ってどうでもいいですけど。
しかしまあ、今の時代プログラミングは出来るに越したことないですからね。結局機会を動かすのはプログラミングですし、それが回路を組み合わせて制御するのか、コードを書いて制御するのかの違い。難しい事程世の中、ひいては自分にとっても役に立つというのはなかなかに辛い話です。
ちなみに私はC++を素人に毛が生えた程度であれば何とか使えます。
言語は何を勉強する事になるのでしょうか?これで「機械語書けるようになりましょう!」とかだったら、みんな「高校の卒業資格なんていらねぇよ!」といって一斉に高校卒業を諦めそうですね。実際機械語なんて書ける人居るんでしょうか?いたら怖いんですけども・・・。
それはさておき、今はいろんなプログラミング言語がありますからね。なんだかんだ言って自分にとって一番使いやすいのを他人よりも高い精度で使えるようになれれば、大抵どんな状況にも対応出来ると思うんですけど、そういう大学とかに行かないとそこまで勉強する人ってあんまりいないんでしょうね・・・。
高校の先生には生徒さんに「プログラミングって面白い!」と思ってもらえるような授業をしてもらいたいです。
いや、どの立場から言ってんの?って話ですけど、さて、私はいったい誰なのでしょうか・・・。もう、自分が自分で分からない・・・。
はい、それではよしおの適当な雑記でした。10年後が楽しみですね。